世界遺産

2008年09月29日 22:52

世界遺産登録への「暫定リスト」なるものが発表されたのですが、富山県がプッシュしている高岡と立山は入れてもらえず、見通しはとても暗くなりました。

2008年9月28日付毎日新聞 世界遺産:「立山・黒部」「近世高岡」、候補“落選” /富山

 県などが、世界遺産登録を目指していた「立山・黒部」と「近世高岡の文化遺産群」の2件は、いずれも国内候補リスト「世界遺産暫定一覧表」への記載の審査で落選した。同じ落選でも、「内容を大幅に見直す必要がある」とされる「カテゴリー2」に分類され、世界遺産登録への道は事実上閉ざされた。

 石井隆一知事は26日の会見で「道のりが厳しいことを痛感した」と述べたが、「立山地域の砂防施設などは世界的にもユニークで、登録の可能性は低くない」との見解を示した。

「近世高岡の文化遺産群」は見たことないですが、立山はきれいだし、感動的なところです。が、世界遺産レベルかと言われると、疑問。なので上記のニュースは別に驚きませんでした。

最近もう猫も杓子も世界遺産登録に燃えてる気がしますが、世界遺産に登録されないと愛せないの?立山は世界遺産であろうがなかろうが素晴らしいところです。それでいいじゃないですか。

なんか、「日本百名山」みたいで嫌なんですよね、こういうの。百名山に登って喜ぶ人も私はよく分からなくて、百名山に入ってない山は価値がないの?と思ってしまうのです。

登録されると観光客増えて地元うれしい、みたいなメリットがあるのかもしれませんが、観光客増やすのをユネスコに頼るのは変だし、そうなるとなんだかもう「世界遺産=観光名所リスト」になってしまいそうだし趣旨違うし。なんだかなあ。


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