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短歌の改作のこと

「北日本文芸」に投稿した短歌の一部が変えられて掲載されたことについて、北日本新聞社にメールで問い合わせたところ、担当部署より返答をいただきました。一部を抜粋します。

 結論から申し上げますと、選者の辺見じゅんさんが手を加えられました。
 残念に思われるお気持ちは、謙虚に受け止めさせていただきます。
 ただ、辺見さんは選者として北日本文芸欄と投稿者を愛しておられ、
 多忙な中、ひとつひとつの作品をこまやかに読みこみ、検討されています。 
 作品の一部をこのように変更すれば、さらに素晴らしい歌になるとお考えになったのだと思います。


 選者の先生が良かれと思って手直し(改変)をされた、ということでした。ですが、私はやはり納得が行かなかったので再度メールを送り、

・文学賞や絵のコンテストで選者が応募作品を書き(描き)換えることはありえない
・作品に直すべき点があれば選評の中で述べればよく、応募作品はあくまでもそのまま載せるべき
・仮に選者が手直しをするとしても、掲載前にそのことを投稿者に伝えないと、今回のように誤解が生じたまま掲載される。また、手直しされることがありうると募集要項に書いておいてほしい

 ということを伝えました。

 また、これはさすがに言い過ぎだと思ったので書きませんでしたが、改変し、そのことを掲載前に投稿者に知らせなかったということから考えると、選者・新聞社ともに応募作品を「自由に改変してよいもの」とみなしている、すなわち軽く見ているのではないかという疑念を抱かざるを得ません。

 また何か動きがあったらUPします。
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テーマ : 短歌 - ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

奈津

Author:奈津
198X年生まれ、富山県在住。
フリーランス翻訳者。
関心は雇用(特に若い世代の)とか日本語の変遷とか。
家の周りは田んぼです。

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