世界遺産

世界遺産登録への「暫定リスト」なるものが発表されたのですが、富山県がプッシュしている高岡と立山は入れてもらえず、見通しはとても暗くなりました。

2008年9月28日付毎日新聞 世界遺産:「立山・黒部」「近世高岡」、候補“落選” /富山

 県などが、世界遺産登録を目指していた「立山・黒部」と「近世高岡の文化遺産群」の2件は、いずれも国内候補リスト「世界遺産暫定一覧表」への記載の審査で落選した。同じ落選でも、「内容を大幅に見直す必要がある」とされる「カテゴリー2」に分類され、世界遺産登録への道は事実上閉ざされた。

 石井隆一知事は26日の会見で「道のりが厳しいことを痛感した」と述べたが、「立山地域の砂防施設などは世界的にもユニークで、登録の可能性は低くない」との見解を示した。

「近世高岡の文化遺産群」は見たことないですが、立山はきれいだし、感動的なところです。が、世界遺産レベルかと言われると、疑問。なので上記のニュースは別に驚きませんでした。

最近もう猫も杓子も世界遺産登録に燃えてる気がしますが、世界遺産に登録されないと愛せないの?立山は世界遺産であろうがなかろうが素晴らしいところです。それでいいじゃないですか。

なんか、「日本百名山」みたいで嫌なんですよね、こういうの。百名山に登って喜ぶ人も私はよく分からなくて、百名山に入ってない山は価値がないの?と思ってしまうのです。

登録されると観光客増えて地元うれしい、みたいなメリットがあるのかもしれませんが、観光客増やすのをユネスコに頼るのは変だし、そうなるとなんだかもう「世界遺産=観光名所リスト」になってしまいそうだし趣旨違うし。なんだかなあ。
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映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」(若松孝二監督)

こんばんは。仕事帰りにフォルツァ総曲輪で映画を見てきました。2回。なんで3日のあいだに2回も同じ映画を見たかというと、人物が多すぎて1回ではよく分からなかったので、復習してもう一度見たのです。わざわざお金(2500円)を払ってそんなことをするくらいですからさぞ面白かったのだろうと思われるかもしれませんが、人に薦めたいかと聞かれると、あまり積極的に薦めたくはありません。暴力シーンが多いので。

以下、気付いたことを箇条書きで。

・3時間を超える長尺だが、最後までダレずに見られる。

・専門用語満載の長台詞を立て板に水のように喋った若い俳優たちに拍手。初めて見る役者がほとんどで、特に坂口を演じたARATA、吉野を演じた菟田高城(うだ・たかき。ウは草かんむりに兔)がカッコいい。2人とも髪型、服、スカーフやメガネといった小道具がしっくりきていた。特に吉野のちょいダサ黒ぶちめがねに愛。

・ファッションと言えば、登場する学生たちがみんなシャツのすそをズボンに入れている。時代を感じるなあ。

・当初、活動にあまり積極的でない遠山。それがなぜか、山へ入る直前には滔々と意見を述べるほどにどっぷりはまっている。この間に何があったのか、2回見ても分からない。おそらく、遠山が高原と付き合っていたことをごく簡単にしか描いてないからだと思う。それを示していれば、遠山に対する森の感情(かつての幹部の恋人ゆえ無下にはできないが、うっとうしい)もなんとなく想像がつくのだけど。

・暴君・森の目つきが怖い。

・永田女王の目つきがその数倍怖い。並木愛枝の鬼気迫る演技に背筋が凍る。森は過去に一度組織を抜けた後ろ暗さからリーダーを務める自信がなく、メンバーにもそう思われているのではと疑心暗鬼に陥り、暴君と化すという経過が描かれているのに対し、登場時からぶっ飛んでいる永田女王。

・位置関係で分かる力関係。一番奥に座る森と永田、脇を固める坂口、吉野、坂東。ちょっと離れてその他大勢。

・その布団は車で運んできたのか。

・そのコタツはあったかいのか。

・そのストーブは(以下同)

・遠山を批判するため、用意周到に鏡を持ち出す永田。そんなものを用意しているのは批判の対象にならないのか。

・加藤兄が命を落としたあと、体がふくらんでいるように見える…のは、おそらくリアル描写。

・森が総括援助と称してメンバーを殴打し始めるや、積極的に加担する坂口と吉野。

・加担しつつも、遠山の錯乱ぶりはさすがに気味悪がる吉野。

・もうイチャモン大会の世界。しまいには勝手に銭湯に行っただけで総括要求される。「理屈と膏薬はどこにでもつく」というのはここから生まれた名言ではないかとさえ思う。

・金子に「かわいい」と言われて、「そっ…そんなこと言われてもうれしくないぞコノヤロー!」とか言い出すツンデレ森を期待した。

・森と永田の手前、誰も総括要求にブレーキをかけられないのかと思っていたら、単独で山本に総括要求を始める坂口。

・というか本当に蹴っているように見えるのだけど。

・そうかと思うと、永田の前で「もう総括が何を意味するのか分からなくなった」と吐露する坂口。

・森、永田、坂口が下山しているあいだ、残ったメンバーがよく解散しなかったと思う。坂口は留守を任されたのだから、報告役には坂東あたりが行けばいいんじゃ…

・冒頭は群衆シーンから入って、徐々に個々のメンバーをクローズアップ。中盤、山岳ベース(特に榛名ベース)のシーンではメンバーの顔のアップが多い(=カメラがメンバーの目の高さからほとんど離れない)。密室の重苦しさや逃げ場のない感じは相当なもので、観客が小屋の中に入ったような感覚になる。それが小屋を捨てたあと、雪原の移動シーンでいきなり引いたショットが増える。→狭い小屋の中しか見えていなかったのが、突然視界が開ける感じ。観客、我に返る。

・永田と坂口の「大丈夫よね」「大丈夫だよ」のやり取りが悲痛。もう全く大丈夫じゃないことを二人とも分かっているのに。

・続く山での焚き火シーンがさらに悲痛。この林間学校のようなほのぼの感は実は、「呆然」なのだと思う。「明日の朝、二手に分かれて包囲網を突破しよう」と提案する坂口。誰も意見を挟まないが、「突破し」てからどこへ行って、何をするというのか。考える力は誰にも残っていない。

・山岳ベースのシーンが衝撃的なせいで、あさま山荘のシーンがエピローグにしか見えない。このあたりから吉野と坂口が善人に見え始めるのは、ルックスのせい。

・長台詞なのだけれど、実は彼らの語彙は少ない。終盤に向かうにつれてそれが顕著になっていく。山荘シーンなんて語彙3つくらいで会話の9割ほど占めている気がする。

・メンバーの主語が「we(我々、俺達、私たち)」。この1語にこんなにも人を追い詰める力があるとは。

・人は割りと簡単に、おかしくなる。

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unidentified whale

こんばんは。このあいだ、高知県沖に国籍不明の潜水艦が現れた!と報じられてうわっ怖いなー、と思ったのですが、数日後に「クジラ説」が登場して結局迷宮入りになってしまったそうです。クジラと潜水艦ってだいぶ大きさが違うと思うんですが、相当大きなクジラだったのでしょうか?そういえば、高知県は捕鯨で有名ですね。

「クジラ説」のニュースを見たときに、もしかしてクジラとは潜水艦を意味する業界用語か!?と思い、
「クジラだったというのは本当ですか!?」
「ええ、クジラですよ…鉄の」(ニヤリ)
みたいな記者と防衛省のやり取りを想像してしまった私はマンガの読みすぎだと思いました。「昼寝中のクジラがいっぱい」「クジラの鳴き声を聞き分ける練習でも」…ってかわぐちかいじのせいですね(^^;)

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雨にぬれても

はがき

涙にぬれた場合は、どうすればいいのでしょうか。

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a small theatre

14日に、演劇集団キャラメルボックスの公演「僕の大好きなペリクリーズ」を中野ザ・ポケットで観てきました。

メンバーが若いからか、とても元気のあるシェイクスピア劇でした。蜷川幸雄演出の「コリオレイナス」「リア王」を見たときは重々しさ、壮大さを感じたんですが、これはまた違った雰囲気。若い役者さんたちが勢いよく演じてくれて、新鮮な感じでした!

小劇場ということもあって、舞台との一体感があってよかったです。大きなホールだと、舞台が遠いですからね。

サイモニディーズが短パンで現れたのは軽く衝撃でした。名君が短パン!しかもすごいお笑いキャラになってるし。そうか、そういう解釈なのか~。

ボウリングのピンとか紙飛行機とか、ああいう細かいギャグ好きです。

キャラメルの公演を見たのは「俺たちは志士じゃない」に続いて2回目だったのですが、やっぱり前説が凝ってます。前説のためだけの衣装ですよね、あれは。こんなに前説に凝る劇団ってほかにあるのかなあ。

今回の観劇のために14日の朝一番の飛行機で東京に向かったのですが(朝イチの便は値段が安いので)、システム障害のせいで7:05発の予定が「40分ほど遅れます」とアナウンス。事前にインターネットで座席指定まで済ませてあったので搭乗手続きをしなくていいはずだったんですが、結局全員が「人間のいる窓口」で手続きをやり直さないといけないらしいと聞き、長蛇の列に並ぶはめになりました…。

とても40分くらいの遅れでは済まなさそうな気配で、30分、1時間と時間は過ぎ、飛行機に乗れたのが午前9時前。そのあとさらに機内で待たなければならず、飛行機が飛び立ったのは9:45でした(つД`);

しかし「なぜ待たされているのか」という説明が少ないにも関わらずグラホスに文句をたれる人も見られず、みんなおとなしく待っていました。よく暴動が起こらなかったなあ、と妙なところで感心。

このどさくさで、間違ってマイルが余計に加算されるなんてことは…ないよなあ(^^;)

きょう15日にやはり朝イチの便で富山に帰ってきたんですが、窓から立山連峰、後立山連峰が見下ろせて感動的でした!空路ならではの眺めです。

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the first nephew

was born.

海外在住の姉夫妻に第一子が誕生しました~。
さっそく写メールが送られてきたんですが、瞬殺されました。
天使ですよ!天使がいますよここに!(叔母バカ)

今すぐにでもほっぺた触りに行きたいのですが、いかんせん休みが取れません。マイルを貯めても、マイルで休みを取れないのが悲しいところです。

さっそく名前が決まったらしいのですが、これまたカタいというか渋い、今風の凝ったのとはかけ離れた名前でした。江戸時代の大名のような雰囲気です(なんのこっちゃ)。時代に左右されなさそうな、賢明な名付けだと思いました。

どんな子に成長するのか楽しみです!

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Interpret this.

今月はじめに「建築物防災週間」というのがあったんですが、それは一体なんだ?と思い国土交通省のサイトを見て絶句しました。

建築物防災週間は、火災、地震、がけ崩れ等による建築物の被害や人的被害を防止し、安心して生活できる空間を確保するために、広く一般の方々を対象として、建築物に関連する防災知識の普及や、防災関係法令・制度の周知徹底を図り、建築物の防災対策の推進に寄与することを目的として、昭和35年以来毎年2回実施している。


私の頭が悪いのかもしれませんが、一回読んだだけでは何のこっちゃです。

要するに、「災害で建物が壊れて人がケガをしたり死んだりしないように、建物が頑丈かどうか検査する週間」ってことじゃないんですか?ねえねえ。

何でこんなに漢語が多いのでしょうか。ケガをするとか死ぬことを「人的被害」なんて書かれても分からないですよ。一つの文が長すぎますし、そのくせ主語がありません。最初の数語で読む気が失せそうです(それが目的なのではないかとさえ思えてきます)。

その割には「建物・遊戯施設・エレベーター お寄せください事故情報」とポップ体で書いていたり、親しみを演出するポイントがおかしいです。

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likes and dislikes

こんばんは。楽天ポイントが今10倍なのであれこれと注文してしまったNatsuです。それは本末転倒じゃないのかねワトソン君。

mixiニュースから、「音楽の好みで、その人の性格がわかります」。
(URL : http://www.barks.jp/news/?id=1000043238 )

私はカントリーとジャズが好きなのですが、カントリーが好きな人は「とても勤勉で外交的」だそうです。ジャズは一覧にないのですが、この中で強いて近いといえばブルースでしょうか。ブルースが好きな人は「自尊心が高く、クリエイティヴ。社交的で気楽」。

ということは私は、勤勉で外交的で自尊心が高くクリエイティブで、社交的で気楽…?

ずいぶん忙しい性格です。

こんなの当たってないよ、と思う人も少なくないとは思うのですが、音楽の好みというのは面白いもので、友人や家族が好きなものでも私が聴いたら「何でこんなのがいいの?」と思うことが多々ありますし、逆に私の好きなジャンルの曲をほかの人に聞かせても反応がイマイチで「どうしてこの良さが分からないのか!」と思ってしまうこともあります。そうした好みの違いって何によるものなのか?と、この教授も不思議に思って何万人もの人にアンケートをとったのかもしれません。

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who's who

こんばんは。「滑川」と打とうとすると19回に18回は「なまりかわ」と打ってしまうNatsuです。

フーいっぱいの部屋 登場 中部空港内 来月、ホテルオープン (2008年1月30日付読売新聞)

これ今日来ましたよ職場に!

ちょこちょこパタパタ歩いてた!握手もしてくれた!

かっ…かわいかった~。

フー!

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プロフィール

奈津

Author:奈津
198X年生まれ。
フリーランス翻訳者。
関心は雇用(特に若い世代の)とか日本語の変遷とか。
家の周りは田んぼです。

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